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【UV印刷 実績紹介】コインケース/ボックス型 WLT09

こんにちは。UVプリンター研究所の研究員です。

さて、以前は丸形コインケースとその治具についてご紹介しましたが、

今回は、
コインケース/ボックス型 WLT09についてご紹介いたします。

開くと長方形、閉じると(ほぼ)正方形になる形で、
丸型とはまた違ったデザインの幅が広がりますね!


こちらの資材も、無地のものにUVプリンターで印刷をしています。

丸形コインケースは、印刷面が両面で平らだったため、
はめ込み型の治具に置くだけで印刷することができました。

一方で、ボックス型のコインケースは、
一つの面を折りたたむ形状で、
ボタンの部分の厚みもあり、平らにはなりずらいです。

そこで!今回は、前回とは全く違う形の治具を使用します。

それでは、ボックス型コインケースの治具も見ていきましょう。

アクリル板を重ねて高さを出しており、
コインを入れる部分にアクリル板を差し込み、
それによって、印刷面を平らにします。


黄色のマスキングテープの部分のアクリル板を、
コインを入れる部分に差し混んでいます。

ボタンの部分が穴になっていて、厚みが出ないようになっています!

さらに、治具に両面テープがついているので、浮いてくることもなく、
平らな状態をキープして印刷することができます。

こうして、綺麗な印刷が可能になります✨

このほかにも、工夫を凝らした治具を使って、
様々な資材にUV印刷をしています。

UV印刷やグッズ製造について、やってみたいことやお困りごとなど、
ぜひ何でもご相談してみてください(^^♪


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前回のコインケース紹介はこちら!


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お問い合わせ先:https://sync-labo.jp/contact/
工場見学案内:https://uv-printer.jp/guide